2006年01月25日
  • 概要
    マルチ商法とは、販売組織に加入した人が、会員を勧誘するとリベートが得られるとして、消費者を販売員にして、会員を増やしながら商品を販売していく商法のことです。
    勧誘時に成功した人の話を聞かされたりしますが、儲けている人はごく一部の人で、大部分の人が損をする仕組みになっています。
    友人・知人を勧誘する人もいますが、大切な人間関係まで壊しかねませんので注意が必要です。

  • 主な商品
    • 健康食品
    • 化粧品
    • 美顔器
    • 浄水器
    • 羽毛布団
    • 洗剤
    • 医療用具、等

  • 対処法
    「おいしい話がある。」などとはっきりと目的を告げられずに説明会等に来るよう言われたら要注意です。
    「会員になって新規購入者を紹介してくれたら、高いリベートが手に入ります。」、「会員を増やせば、その会員の頑張りもあなたの利益になるので、楽に儲けられますよ。」、「これはマルチ商法やネズミ講ではありません。」などと言われたらはっきりと断りましょう。
    一度入会してしまうと、あなた自身も加害者となる可能性があります。
    特定商取引に関する法律では、この販売方法を「連鎖販売取引」として規定し、不当な勧誘行為を禁止するための規制をしています。
    クーリング・オフの対象でもあります(クーリング・オフ期間は法定契約書交付日または商品の受取日のどちらか遅い日から20日間。中途解約のルールに従い中途解約も可)。
    なお、全ての詐欺商法に共通した対策は、日頃から、相談にのってくれる相手を作っておくことです。


posted by あおば行政書士事務所 at 00:00 | 悪徳商法撃退